2010年04月01日
無償のOfficeソフト
OfficeといえばMicrosoft Officeが思い浮かぶくらいメジャーになっているソフト。
Word、ExcelあたりはPCにプリインストールされていることも多く、仕事で活用している方も多いのでは?
でも、このOfficeって個人で買って使うには高いんですよね。
例えばPowerPointやAccessも含まれている Microsoft Office Professional 2007
だと56194円。
WordとExcel、Outlookだけの Microsoft Office Personal 2007
ですら42628円。
それだけの価値のあるソフトなんでしょうが、気軽に買って使えるような金額じゃないですよね。
単純にOfficeソフトのファイルを開きたいだけならMicrosoftのサイトからViewerをダウンロードすればいい話ですが、ファイルを作成するとなると、そういう訳にもいきません。
さすがにMS Officeと完全に互換性のあるソフトではないですが、無償で提供されているOfficeソフトがあるので、今回はそのソフトを紹介していきたいと思います。
そのソフトとは・・・
・OpenOffice.org(オープンオフィス)
・Lotus Symphony(ロータス シンフォニー)
OpenOffice.orgは割と有名なソフトだと思います。
OOoと表記されることもありますね。
ワープロ文書作成のWriter、表計算のCalc、プレゼンテーションのImpress、データベースのBase、図形描画のDrawなどが入っているので、色々と使えて便利です。
ファイルによってはレイアウトが崩れたりといったこともありますが、WordやExcelなどのMS Officeのファイルを開いて編集できるのはいいですね。
少し容量が大きいですが、USBメモリにインストールして持ち運びできる、OpenOffice.org Portableというものもあります。
いくら作成したファイルを持ち歩いていても、PCにソフトがインストールされていなければ開けないですからね。これはかなり便利だと思います。
Lotus SymphonyはIBMが提供しているOfficeソフト。
USのサイトからのダウンロードですが、ソフト自体は日本語で使えます。
ダウンロードするのにIBM IDの取得が必要ですが、登録は無料です。
ワープロ文書のDocuments、表計算のSpreadsheets、プレゼンテーションのPresentationが入っています。
ウィンドウ内でのタブ表示が特徴ですかね。
2001以来新製品が出ていないLotus SuperOfficeの後継?と思ったりもしますが、データベースのLotus Approachに該当するものがないですし、そういう位置づけではなさそうです。
確かLotus SuperOfficeはWindows XPまでの対応なので、Windows VistaやWindows 7でLotus SuperOfficeの文書が開けるということで重宝する方もいるかもしれないですね。
上記どちらのソフトもPDF形式にエクスポート可能なので、作成したファイルを他の人に見せたい時はPDFファイルにしておくと互換性の心配もなく開けるので便利です。
Word、ExcelあたりはPCにプリインストールされていることも多く、仕事で活用している方も多いのでは?
でも、このOfficeって個人で買って使うには高いんですよね。
例えばPowerPointやAccessも含まれている Microsoft Office Professional 2007

WordとExcel、Outlookだけの Microsoft Office Personal 2007

それだけの価値のあるソフトなんでしょうが、気軽に買って使えるような金額じゃないですよね。
単純にOfficeソフトのファイルを開きたいだけならMicrosoftのサイトからViewerをダウンロードすればいい話ですが、ファイルを作成するとなると、そういう訳にもいきません。
さすがにMS Officeと完全に互換性のあるソフトではないですが、無償で提供されているOfficeソフトがあるので、今回はそのソフトを紹介していきたいと思います。
そのソフトとは・・・
・OpenOffice.org(オープンオフィス)
・Lotus Symphony(ロータス シンフォニー)
OpenOffice.orgは割と有名なソフトだと思います。
OOoと表記されることもありますね。
ワープロ文書作成のWriter、表計算のCalc、プレゼンテーションのImpress、データベースのBase、図形描画のDrawなどが入っているので、色々と使えて便利です。
ファイルによってはレイアウトが崩れたりといったこともありますが、WordやExcelなどのMS Officeのファイルを開いて編集できるのはいいですね。
少し容量が大きいですが、USBメモリにインストールして持ち運びできる、OpenOffice.org Portableというものもあります。
いくら作成したファイルを持ち歩いていても、PCにソフトがインストールされていなければ開けないですからね。これはかなり便利だと思います。
Lotus SymphonyはIBMが提供しているOfficeソフト。
USのサイトからのダウンロードですが、ソフト自体は日本語で使えます。
ダウンロードするのにIBM IDの取得が必要ですが、登録は無料です。
ワープロ文書のDocuments、表計算のSpreadsheets、プレゼンテーションのPresentationが入っています。
ウィンドウ内でのタブ表示が特徴ですかね。
2001以来新製品が出ていないLotus SuperOfficeの後継?と思ったりもしますが、データベースのLotus Approachに該当するものがないですし、そういう位置づけではなさそうです。
確かLotus SuperOfficeはWindows XPまでの対応なので、Windows VistaやWindows 7でLotus SuperOfficeの文書が開けるということで重宝する方もいるかもしれないですね。
上記どちらのソフトもPDF形式にエクスポート可能なので、作成したファイルを他の人に見せたい時はPDFファイルにしておくと互換性の心配もなく開けるので便利です。
Posted by *moco* at 20:00│Comments(0)
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