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Posted by TI-DA at

2010年04月07日

torne PS3専用地デジレコーダー

管理人の家には既にVARDIAというTOSHIBAのDVDレコーダーがあるんですが、最近torneが気になっています。
torneとは、ソニーが出しているPS3専用地デジレコーダー。
価格が9980円なので、PS3を持っているけどレコーダーはまだ持っていないというユーザーが買うにはいいかもしれないですよね。
発売前からかなり評判が高く、3/18に発売されてからも品薄状態が続いているんだとか。
そのせいか、価格が高騰している模様。

toruneの何が気になるかと言うと、以前の記事で紹介したリモートプレイを利用すると、自宅内のネットワークが届く範囲内であれば録画した番組を見ることもできる点、そして番組表(EPG)が結構快適に使えるという点ですね。
PS3は居間に置いといて、PSPを寝室に持ち込んでごろ寝しながら録画した映画を見るのが簡単にできるというのに意外と惹かれるのです。
DVDレコーダーで録画した番組をPSPで見ること自体は、管理人の家にある設備でも頑張ればどうにかできます。でも、ものすごく面倒なのです。
番組表に関しては、VARDIAのものが動作がモッサリしているので、PS3コントローラーでぐりんぐりんと移動して確認できるのがおもしろそうだなと思っています。

ただ、地デジは録画できるんですが、BSは見ることができないようです。
また、CMを飛ばして録画するとか、チャプターを分けてスキップしたりということもできないみたいです。
それを考慮しても、意外と使い勝手がよさそうなのが気になるところ。
外付けHDDに録画できるから、内蔵HDDの容量をそこまで気にしなくてもいいですからね。

torneの公式サイトで公開されているCM動画が意外とおもしろかったので、気になる方は見てみることをオススメします。

torne・・・入手しやすくなったら買ってしまうのかなぁ。レコーダーは既にあるけど・・・
相方の方が興味を示しているので、気がついたら増えてたりするかもしれません。  
タグ :torneトルネ

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)ゲーム

2010年04月05日

PS3でLinuxができなくなる!?

今更ですが…
4/1のソフトウェア・アップデート(バージョン3.21)で「他のシステムのインストール」に関する機能が削除されるようです。
(アップデートのお知らせはこちら
これにより、PS3にLinuxを入れて使用することができなくなってしまうのです。

アップデートは選択制らしいですが、今後動作しないソフトやBlu-rayディスクが出てきてくることを考えると、アップデートせずに使い続けるのは意外と難しいかもしれません。
管理人もPS3 Linuxには少し興味を惹かれていたのですが、過去にPCをおかしくしてしまったりした経験から、なかなか足を踏み出せずにいました。
PS3って安い買い物じゃないですからね。いくら魅力的なゲームが少ないとはいえ、本体がおかしくなってゲームができなくなるのはイヤですから。
でも、できなくなるらしいと聞くと、やっとけばよかったと思ってしまうのが不思議。

PS3でLinuxが使えるのならPuppy Linuxをと思っていたんですが、残念ながらスキルの低い管理人では、PS3でPuppy Linuxは使えそうにありません。
何故なら・・・PS3のCPUがCellだから。
CellというのはIBM、ソニー、東芝が共同開発したCPUで、PowerPC系(Macintoshで使われている系統のCPU)なんです。
軽く調べてみたところ、Puppy LinuxはPowerPC系に対応しているものは出ていなさそう・・・
CellってサーバーのCPUに使われるくらいなので(BladeCenter QS21とか)、かなり性能はよさそうなんですけどね。
PS3を数百台繋げてスパコンとして利用している国もあるらしいですし。


管理人は多分やらない気がしますが、PS3 Linuxのインストールはこちらのページが参考になりそうです。
■PLAYSTATION®3 Linux Information Site
http://cell.fixstars.com/ps3linux/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8  
タグ :PS3Linux

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)Linux

2010年04月03日

Lotus Notes/Domino 小ワザ集

IBMでNotesのちょっとしたワザ的なものを公開しているページがあったのでご紹介。

■Lotus Notes/Domino 小ワザ集
http://www.ibm.com/developerworks/jp/lotus/ldd_tips/

今まで知らなかったけど使ってみたら便利そうな情報が載っているので、Notesの利用頻度が高い方はチェックしてみることをオススメします。
ただ、バージョンによっては対応していないものもあるので、そこは注意が必要です。

管理人が意外と便利かもと思ったのは、複数のメールをまとめて送信するワザです。
複数のメールの内容を1つのメールにまとめてくれるので、いちいち複数のメールからコピペしなくても済むのがいいですよね。

上記の小ワザ集では見当たらなかった気がしますが、個人的にオススメの小ワザは「右ダブルクリックでNotesのタブを閉じる」です。
Notes8.5.1なら、メニューの[ファイル]→[プリファレンス]→[Notesクライアントの基本設定]→[追加のオプション]の[右ボタンのダブルクリックでウィンドウを閉じる]にチェックを入れることで設定できます。
(設定を有効にするにはNotesの再起動が必要だったはず)  
タグ :Notes

Posted by *moco* at 19:00Comments(0)Lotus Notes

2010年04月01日

無償のOfficeソフト

OfficeといえばMicrosoft Officeが思い浮かぶくらいメジャーになっているソフト。
Word、ExcelあたりはPCにプリインストールされていることも多く、仕事で活用している方も多いのでは?

でも、このOfficeって個人で買って使うには高いんですよね。
例えばPowerPointやAccessも含まれている Microsoft Office Professional 2007だと56194円。
WordとExcel、Outlookだけの Microsoft Office Personal 2007ですら42628円。
それだけの価値のあるソフトなんでしょうが、気軽に買って使えるような金額じゃないですよね。
単純にOfficeソフトのファイルを開きたいだけならMicrosoftのサイトからViewerをダウンロードすればいい話ですが、ファイルを作成するとなると、そういう訳にもいきません。

さすがにMS Officeと完全に互換性のあるソフトではないですが、無償で提供されているOfficeソフトがあるので、今回はそのソフトを紹介していきたいと思います。
そのソフトとは・・・
・OpenOffice.org(オープンオフィス)
・Lotus Symphony(ロータス シンフォニー)

OpenOffice.orgは割と有名なソフトだと思います。
OOoと表記されることもありますね。
ワープロ文書作成のWriter、表計算のCalc、プレゼンテーションのImpress、データベースのBase、図形描画のDrawなどが入っているので、色々と使えて便利です。
ファイルによってはレイアウトが崩れたりといったこともありますが、WordやExcelなどのMS Officeのファイルを開いて編集できるのはいいですね。
少し容量が大きいですが、USBメモリにインストールして持ち運びできる、OpenOffice.org Portableというものもあります。
いくら作成したファイルを持ち歩いていても、PCにソフトがインストールされていなければ開けないですからね。これはかなり便利だと思います。


Lotus SymphonyはIBMが提供しているOfficeソフト。
USのサイトからのダウンロードですが、ソフト自体は日本語で使えます。
ダウンロードするのにIBM IDの取得が必要ですが、登録は無料です。
ワープロ文書のDocuments、表計算のSpreadsheets、プレゼンテーションのPresentationが入っています。
ウィンドウ内でのタブ表示が特徴ですかね。
2001以来新製品が出ていないLotus SuperOfficeの後継?と思ったりもしますが、データベースのLotus Approachに該当するものがないですし、そういう位置づけではなさそうです。
確かLotus SuperOfficeはWindows XPまでの対応なので、Windows VistaやWindows 7でLotus SuperOfficeの文書が開けるということで重宝する方もいるかもしれないですね。

上記どちらのソフトもPDF形式にエクスポート可能なので、作成したファイルを他の人に見せたい時はPDFファイルにしておくと互換性の心配もなく開けるので便利です。  
タグ :OfficeSymphony

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)PC関連

2010年03月30日

USBブートできないPCへのPuppy Linuxインストール

こちらの記事でPuppy Linuxについて書いてみましたが、インストールに手を焼いた事例をメモとして残しておきます。

ある日相方の弟がDynabookSSというWindows95が入っている古いPCを持ってやってきました。
どうにか使えないか?ということで相方へ相談にきたのですが・・・
いくら起動するとはいっても、何もセキュリティ対策がとられていないWindows95のPCをネットに繋ぐのは危険!!
ということで、相方にPuppy Linuxのインストールを頼まれました。

光学ドライブはついてないけど、USBポートがあるし、USBメモリからブートできなくてもUSBのFDDを使って起動させて使えばいいや~と気楽に構えていたらとんでもない!
USBポートはついているけれど、USBメモリどころかUSB-FDDを使ってもBIOSで認識されず( ゚д゚ )
いったん引き受けたのにできませんでしたと返すのはとても癪だったので、何とかインストールできる方法がないか模索してみました。  続きを読む

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)Linux

2010年03月28日

Puppy Linux

前に書いたLinuxあれこれという記事で少し触れたPuppy Linuxについて紹介したいと思います。
Puppy LinuxはCDから起動することができるライブCDタイプのLinux OSです。
もともとはオーストラリアのBarry Kaulerさんが公開したディストリビューションですが、日本語版も出ていて、バージョンは4.3.1まで出ているみたいです。

とても容量が小さく、サイズが119MB程度。
最近では1GBくらいの容量のUSBメモリも低価格になってきていますし、USBメモリにインストールしてしまえば、気軽に自分のPC環境を持ち運びすることが可能です。
管理人がLinuxに興味を持つきっかけとなったWizpyと似たような使い方ができ、無償で提供されているということもあり、最初からかなり興味を惹くディストリビューションでした。
iPodにインストールしてしまえば、動画や音楽も再生できて気軽にPC環境を持ち運びできる媒体の完成です♪

Linuxとは言ってもコマンドを使わなくても適当にGUIベースで使えるので、割と気楽に使えるのがいいところ。
デフォルトではシングルクリックが有効なので、Windowsを使っている時の気分のままで使おうとすると、ついつい複数起動してしまったりしますが、設定変更でダブルクリックに変えることもできます。
(ちなみに変更する時はROX-Filerを起動して何もないところで右クリック→オプション設定で [ファイラーウィンドウ] の [シングルクリックで操作する] のチェックと[ピンボード] の [シングルクリックで開く] のチェックを外す)

最近ではWindowsでもLinuxでも使えるソフトが増えているので、Windowsを使っている時とあまり変わらない感覚で使うことができそうです。
ブラウザはFirefoxやOperaを使ってみたり、MS Officeと互換性のあるOpenOffice.org、フリーの画像加工ソフトとして有名なGIMPあたりをインストールしておけば、それなりに使えるのではないでしょうか。
なんといってもOSを含め無料で使えるものが多いというのが魅力的ですね♪
あと、パーティション分割のソフトのGpartedがデフォルトで入っているので、Windows XPがインストールされているPCでCD/USBブートして、パーティションを切ってCドライブ/Dドライブに分けるということができるのも便利なのです。
Windows7やVistaだとOSの機能で分割できるんですが、XPの場合だとそうもいかないので…。  続きを読む

Posted by *moco* at 19:00Comments(0)Linux

2010年03月26日

有線LANと無線LAN環境の混在

色々と試行錯誤したので、忘れないための自分用メモ。

ネットワーク環境:フレッツ光
無線LANルーター:WN-G54/R3
VARDIA:有線LAN
PS3:無線LAN

【これまで】
有線はCTU、無線は無線LANルーターを使って接続

【現在】
有線はCTU、無線は無線LANルーターのルーター機能を無効にしてアクセスポイントとして使用

CTUにDHCP機能が搭載されているので、無線LANルーターを使用する場合は、ルーター機能を無効(OFF)にしないといけなかったらしい。

デフォルトの設定では、CTUは192.168.24.1が設定されていて、無線LANルーターは192.168.1.1が設定されていた。
これだと、有線は192.168.24.xxx、無線は192.168.1.xxxのIPアドレスを取得する状態だった。
VARDIAをDLNAサーバー、PS3をDLNAクライアントとして使用するためには、サーバーとクライアントが同一サブネット内に存在していないと、PS3でメディアサーバーとして認識しない様子。

ルーター機能を無効にして利用するには…
・ルーターの設定画面(http://airport/)にアクセスし、ルーターのIPアドレスを192.168.24.100に変更
・ルーター機能を無効にする
・CTUとルーターを繋ぐケーブルをルーター側はLAN1~3のポート(INTERNETとIPv6ポート以外)に繋ぎかえる

ルーター機能無効=DHCP無効と思い込んでしまったので、訳がわからなくなってしまった感が。
また、無線LANルーターのDHCPを無効にしてしまったことで、PCでルーターの設定画面が表示できなくなり大慌て。
これはPC側で固定IPアドレスを設定することで設定画面が表示できるようになったので、なんとか復旧。

ルーターのIPアドレスを192.168.24.xxxで設定しようとすると、なぜか192.168.25.xxxで設定されてしまったのも混乱した原因の1つかも。

最終的には有線も無線も192.168.24.xxxのネットワークで統一できたのでよしとする。  

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)ネットワーク関連

2010年03月24日

PS3のリモートプレイ 小ネタ

前の記事で、PS3のリモートプレイがどんなものかを軽く紹介しました。
今回は、更にこんなこともできちゃうよ!という小ネタを紹介します。

その小ネタとは・・・
「PSのゲームをPSPで遊ぶ」
です。

PS3でPS2のゲームはプレイできない(できるタイプもありますが)んですが、PS3でPS(灰色のヤツですね)のゲームができるってご存知ですか?
(ちなみに私は知りませんでした。)
実はPS3で普通にプレイできるだけでなく、リモートプレイを利用すればPSPでPSのゲームをプレイすることができるんです!
昔懐かしのゲームをちょこっとプレイしたくなった時にいいかもしれませんね。

なお、リモートプレイ中はPS3のゲームは起動できないようになっています。
ボタンも足りないし、さすがにPSPでやるにはキツそうですしね。  

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)ゲーム

2010年03月22日

Linuxあれこれ

今回はLinuxについて。
Linuxに興味を持ったきっかけって何だっけ?と思ったので、思い出すついでに色々とまとめてみることにしました。

確かWizpyの特集記事か何かを見たのがきっかけだった気がします。
簡単に持ち運びできて便利な小さなPCといった感じの触れ込みだったかな?
(その正体はただのTurbolinuxがインストールされたメディアプレーヤーですが)
Wizpyを使えば他の人のPCでも自分のデスクトップ環境を利用できる、というのがものすごく気になってしまって。
その時にLinuxというフリーで使えるOSがあるということを知った訳です。
どういうものなのかもよくわからないくせに、書店にあったDVD付きのLinuxの雑誌(確かLinux Fan)を見て「ちょっとPCに入れて試してみよう」と思い最初に触ったのがFedora Core 6でした。

別に仕事で使うわけでも何でもなく、ただの好奇心から触り始めたLinux。
ちょっと使う分にはコマンドなんか使わなくてもGUIで操作できるのに、その当時はまるですごいことをしているかのように錯覚していましたね。
挫折するのも早かったですけど(´・ω・`)

ネットワーク環境を有線ではなく無線にしたかったんですが、Fedora Core 6での設定がうまくいかず。
kernel panicを起こしてしまい、ネットで情報を探して頑張ってはみたものの、Linuxのコマンドもサッパリな初心者には全く手に負えませんでした。

その後は気が向いた時に有線で接続してDVDからブートできるKNOPPIXを触ったりしてました。  続きを読む
タグ :Linux

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)Linux

2010年03月20日

クラウド・コンピューティング?

最近よく耳にしますね。クラウド・コンピューティング。
クラウドとは言っても、もちろんFF7の主人公の話ではありません(って当たり前か)
じゃあ一体どういうものなんだろう?と思って調べてみました。

・・・クラウド・コンピューティングって言葉の定義自体がそもそも曖昧っぽい・・・?
クラウド(雲)って言葉通り、もやもやしてるなぁ

ITベンダー主要8社にクラウドについて質問している記事があったのでちょっと見てみました。

■「クラウドは何が違うのか」有力8社に聞く (日経情報ストラテジー)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100127/343843/?ST=cio

●NEC
 標準化されたアウトソーシングの形態

●NTTデータ
 「仮想化」された「リソースプール」を、「迅速な柔軟性」でデリバリー(提供)・拡張できる「従量課金体系による」サービス

●グーグル
 インターネットを経由して受けるサービス全般

●日本IBM
 「自動化・標準化」によって実現するITサービス提供の工業化

●日立製作所
 大幅に拡張可能なコンピュータ環境をネットワーク経由でサービスとして利用するスタイル

●富士通
 システム運用のリソースを集約して効率を上げること

●マイクロソフト
 インターネットの向こう側にあるものを活用してメリットを享受すること

●セールスフォース・ドットコム
 一般消費者向けのウェブ技術を、法人向けに価格と品質を明示して提供すること


提供している企業によって、言葉の定義が大分違いますねぇ・・・
どれも基本的には「ネットワークを通じてサービスを受けることができる」ものみたいではありますが。
(余計にわからなくなってきたような・・・?)

GmailなどのWebメールもクラウドという位置づけみたいですし、そう考えるとこのブログ自体もクラウドなんですよね。
最近ちらほら聞くシンクライアントも、クラウドの1つと捉えてよさそうです。

もの自体は結構前からあるものな気がするんですけど、それを売り込む為に「クラウド・コンピューティング」と銘打って各社それぞれで色々なサービスを提供している感じですね。
正直今更感はありますけど、個人で手軽に使えるサービスが増えていくのは悪くないので、IT企業には頑張ってほしいと個人的には思っています。  
タグ :クラウド

Posted by *moco* at 20:00Comments(0)IT関連